どんな人に読んで欲しい?
どーも!エンジニア + データサイエンティスト / 2 = kgrneerです(*’ω’*)
主にデータの分析や機械学習のツールとしてPythonを使用しています。
今回この記事を読んでいただきたい方は以下のような方です。
- Pythonの勉強を始めたいが何をして良いかわからない方
- 無料でPythonを勉強したい方
- 独学でPythonを勉強したい方
- プログラミング経験がないがとりあえず勉強してみたい方
- Python⇒パイソンと読みます。初めて知った方
私は本業でIoT関連の業務に携わり、データの解析・分析を行うためにPython以外のツールを使用していました。
業務を進める中で、高度な分析を求められ、AIや機械学習の分野に手を出す必要性が出てきたところでPythonに出会いました。
周りにに詳しい人がいなかったので、とりあえず、Pythonをインストールして、独学を初めてみました。
Pythonのインストールについてはこちらから!!
AIエンジニアを目指したい方、データ分析をしたい方はこちらからANCONDAと同時にPythonをインストールするのがおすすめ!!
インストールが完了し、実際に起動し動かしてみました。
が、全くわからない。1+1=2 って… HelloWorldくらい表示させろやって話ですよね。笑
多少ほかの言語でのプログラミング経験があった私ですが、何をどうして良いかわからず、発狂しそうになりました。
独学でプログラミングを学ぶ方は同じような方が多いのではないでしょうか?
そういった方が困らないようにしたい。と思い、この記事を書いています。
Pythonを選んだ理由
数多くあるプログラミング言語の中からPythonを選んだ理由をズバリ書くと、以下の4項目にまとまります。
- 無料で誰でも使える。そのため、周りと共有しやすい。
- 人気がある言語であるため、サンプルがたくさん落ちている。
- データの分析や機械学習に特化したライブラリが豊富
- 汎用性が高く、データサイエンス以外の分野でも活躍しそう
私の場合、本業が研究・開発職なので、プログラミングは課題を解決するためのツールとして活用しております。
つまり、本来はシステムエンジニアやプログラマーの方に案件を発注する側の立場の人間ですが、内製化とスキル向上のために学習し、本業で活用、少しばかり副業にも活かしている、という感じでプログラミングと触れ合っています。
そのため、プログラミングを生業としている方と比べ、スキルは落ちるかと思いますが、データセイエンスの経験は豊富で、分析や解析、機械学習については目的や本質を理解し、ツールを構築できていると自負しております。(つもりです)
そんな私ですが、会社の方針で、データの解析・分析を行うために有料のプログラミングツールを使用していました。
批判的な内容となるため、具体名は避けますが、データの分析、統計処理や、機械学習に関連したライブラリを使うためには有料のオプションを追加する必要があります。
しかも高い割に大した内容でなく、業務に活かせるかは不透明です。
対して、Pythonは無料かつ数多くのライブラリを取り揃えており、複雑な計算を行うプログラムもスピディーかつ容易に作成ができます。
Pythonの基礎は無料動画で学べる
プログラミングの学習と言えば、プログラミングスクールに通うか、ドットインストールなどの学習サイトを利用するのが王道だと思います。
しかしながら、プログラミングスクールでは、まとまったお金が必要となりますので、この記事を読まれている方にはお勧めしません。
ドットインストールでは、無料、もしくは低額で基礎的な内容から学習することが可能で、以前私も学習に利用していましたが、低額とはいえ有料で少しだけお手軽感にかけます。
この記事をここまで読まれている方は『基礎のき』を学びたい方が多いと推測します。
多くの方に知っていただきたい、活用していただきたい気持ちではありますが、プログラミングにはどうしても向き不向きがあり、苦手な方はとことん苦手です。
お金お払ってから『やっぱり自分には…』となってしまうのは避けたいのではないでしょうか?
では、無料でお手軽に勉強したいという方はどうしたら良いのかということですが、私はYouTubeである動画を参考にしながら、学習を進めました。
その名も『Python入門』まさしく入門という内容で、動画の冒頭にカリキュラムの目的を丁寧に説明し、実践していくという内容です。
動画なので、非常にわかりやすく、自分のペースで学習できるというメリットもあります。
全23回で構成されており、私の考え得る限りでは『基礎のき』はこの23回で網羅できます。
中でも私の専門分野である、データの解析・分析、機械学習などのデータサイエンスの分野で特に必要であったものについては次回以降の記事で詳しく説明させていただこうと思います。
私はこの動画で学習を進めた後にPython専用の学習サイトpyQを利用したところ、基礎の復讐から取り組むことができ、勉強がさくさく進みました!!
基礎を学んだ後に、自分に合った本を購入したり、プログラミングスクールに通うのもありだと思います。
こんなプロセスを経て、現在はPythonのプログラミング技術を、本業、副業に活かせています。
初心者がPythonで本格的にAIの作り方を学ぶためのロードマップも書きました☟
基礎を無料で学んだら本やサイトに投資する
基礎を学んだ後は、自分に合った本を購入したり、プログラミングスクールに通うための自己投資ができると良いと思います。
基礎については基本的に情報のばらつきや間違いなどは少なく、無料で紹介していることは良心的であり素晴らしいことだと思います。
ただ…専門性の高い情報になってくると、インターネット検索などではノウハウもそれぞれ異なり、戸惑うことが多くいため、多くの人が利用している有料の情報こそ有益であると実感しています。
こんなプロセスを経て、現在はPythonのプログラミング技術を、本業、副業に活かせています。
Pythonをもう一度基礎から勉強したいという方はこちら!!
基礎のきを動画で学んでから読むと復讐にもなりますし、理解が深まるかと思います!!
機械学習を学びたいという方はこちら!!有名なので知っている方も多いかもしれませんが、私が実際に読んで一番使いやすかったのががこちらです!!
まとめ 基礎は無料動画で 機械学習などの応用は本やサイトで
- Pythonは無料かつライブラリが豊富であり、データ分析、機械学習等のデータサイエンスの分野では最適なツール。
- Python初めて学習する場合は、Youtube動画『Python学習について』を見て独学し、その後、PyQなど学習サイトをを使うと効率的。
- 応用については信頼性の高い書籍やサイトで学習することがお勧めです。
座右の銘は『明日は明日の風が吹く』
虎ぱぱでした♪